見せてもいいもの

電話・インターネットなど最近では、いろんなものが無線化されてきましたがどうしても出来ないものがありますね。電源です。ある程度の時間は充電で何とかなるもののその充電の時には必ず必要になるのにあまりデザインされていなかったものです。無印良品でやっと見せてもよさそうなデザインのコンセントを発見しました。スクエアでシンプルな形で、コードの長さを後でも変更できるように別売されています。


しかし、なんで、置いておくのがいやになるようなデザインのものを作るんでしょうね? 設計をしていても電子レンジを見せたくないから収納を作ってほしいというという要望はよくあります。 

そんな中、電子レンジが壊れてしまったのでついにわが家も買い替えてしまいました。 

そう考えるとappleの製品はよくできていて、プラグの先までデザインされています。それに比べて日本の電気製品のほとんどは、プラグ類は汎用品を使用しているので、そこまでデザインされた製品は少なく、コードを巻くことを考えているものも少ないです。

今度の電子レンジはこんなやつ フランフランで売ってます。

MacBookとPowerBookのアダプター コードを巻く羽のようなところがあります。

ouchiya

千葉で住宅設計をしています。家電やガジェット、家具や雑貨など暮らしに関わる小物が好きです。そんな小物を生かした空間を作りたいと思ってます。

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