モノ作りの主役
先週は、ギャラリーらふとに行ったり、レイモン・サヴィニャック展に行ったりと、いろんなモノを見てきました。
らふとでは、いろいろな作家さんたちが作ったモノが展示・即売されていました。
再生紙で作った照明のかさも売ってました。少し厚みのあるラフな紙が良い感じでしたね。
個人的には吊ってある電線は、もう少し細いほうが好きかな。ウチのダイニングの照明に買おうかなんて思いました。
焼き物自体も良かったのですが、展示もきれいで、庭にいろんなものが置かれてました。
こうやって見てるとウチも庭をいじりたくなってきますね。(あまり無いけど…苦笑)
らふとの建物もきれいでした。
外壁の角が丸くなっていたり、内装の仕上げなどもウチ好みな感じでした。床の仕上げはソープフィニッシュという石鹸を何度も繰り返し塗るような仕上げでした。
レイモン・サヴィニャック展は、友人が行ってきて良かったということで、行ってきたのですがやはり良かったです。
広告の絵がほとんどなのですが、どの絵も主役は宣伝するモノではなく、そこにいる動物や人たちでした。ホントにおいしそうにジュースを飲んでいたり、楽しそうにバイクに乗っていたり…
やはりモノ作りの主役はそれを使う人たちですね。
先日、お邪魔した千葉市T邸の階段はすっかりハロウィンになってました。
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