夜灯
11月の23・24日に、近所の商店街や神社周辺などで「夜灯」(よとぼし)というお祭りが開かれました。
夜灯とはこのお祭りのホームページによると、新月の夜にカンテラを下げて漁に出ることだそうです。この「夜灯」によって暗闇の海に明かりを灯すことで、多くの魚を獲る事ができたといいます。
元々は海の町であった稲毛らしい習慣ですね。
実際のお祭りは、みんなでつくった灯籠を商店街や公民館などに並べるものです。
トップの写真は公民館の前に並べられていたものです。
神社の中は竹の中にロウソクを入れた灯籠が並べられていました。
灯籠は小学校や幼稚園・サークルなどでいろんな人が描いたものを丸めてつくられていました。ウチの子供もよくわからない動物の絵を描いてました。
できた灯籠は商店街や駅のホームなどに並べられていました。
子供の描いたものも発見!
お祭りにはガンダムとシャアザクも登場!
ウチの子はこれを見て大泣きでした(笑)
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