ウッドデッキを作ってみました
以前から、庭にウッドデッキを作ろうと思って少しづつ計画を進めていたのですが、
なかなか実行できませんでした。「材料を注文してしまえば邪魔だからやるのでは?」
と思い、いつもお世話になっているガーデン屋さんリーベに注文。
土間に材料を置いたところ。
ホント邪魔。でも玄関ドアのところまでまで材料の上を素足で歩けて結構便利かも(笑)
施工前の庭です。
雑草を抜いたところですが荒れてますね。
大きな写真ではお見せできませんので
少し小さめの写真で。
普通なら、コンクリートを流して基礎部分を作ったりするのですが、面倒だしお金も掛かるので、実験も兼ねてものすごくラフに作ってみました。
まずは、防草シートを敷き詰めて、基礎となる束石(つかいし)を置いてます。しかし、少し高さが足りなかったのでブロックの上にコンクリートボンドで留めてます。
その上に、根太(ねだ)という骨組みの角材(断面50x60ミリ)を留めてます。束石には根太を止める金具が最初からついているので、ビスで留めるだけで作れます。
さて、材料切断。
ウッドデッキ用の木はパイン材などに比べるとものすごく硬いので切るのが大変。
こういう作業の時は玄関の土間が広いのはとても便利です。
no life no musicな私には作業中のミュージックも欠かせません。
iPhoneはスピーカーも付いてる上に電話の着信時は音楽がフェードアウトしていくので着信も逃しません。
あとは、切ったデッキ材を根太に留めていって完成!手すりがない状態はすっきりしていて良いのですが、チョット危なそう。
ということで、簡単な手すりも付けて今度こそ完成!
少しは見れる庭になったかな?
子供は床が出来ただけで、すぐに素足で出て寝ころんでました。 一緒に寝ころんでみたら、いつもは見たことがない空が見えて気持ち良かったです。
しかし、外壁汚いな…
0コメント